カラコンの裏表の見分け方!
カラコンの裏表に見分け方は主に3つあります!
「カラコンの裏表がわからなくなった!」そんな時、以下の方法を知っておけば、何も焦ることはありません。
まず、1つ目の方法は、カラコンの柄で確認する方法カラコンの柄で確認する方法です。
カラコンの裏側の特徴は、色やフチなどが薄くなっています。
そのため、色などが薄いほうがカラコンの裏となります。
カラコンの場合、濃い色が目に触れないように設計されているため、このようになります。
この方法で見分けることができなかった場合は、次の方法がおすすめです。
カラコンを指に乗せ裏表を確認する方法です。
カラコンを指に乗せた際、カラコンのカーブが内に沿ってカーブしている場合は正常な表となります。
反対にカラコンのカーブが外に反り返している場合は、そのカラコンは裏になっている状態です。
また、カラコンの場合、軽く指でつまむことでも裏表を確認することができます。
指で軽くつまんだ際、おわん型になれば、それは表となりなす。
反対に外に反ってしまう場合は、それは裏です。
この方法で裏表の確認を行う際は、カラコンを傷つけないよう、無理のない程度につまみ確認することが大切です。
必ず裏表の確認を!
カラコンを裏表反対に使用すると様々な目のトラブルの原因となってしまいます。
目に痛みが出る、目がごろごろする、しみる、など、様々な異物感が生じ快適にカラコンを使用することができません。
このような症状が現れた場合は、「裏表を間違っているかもしれない」と思い、一度、カラコンを取り外し、裏表を再度、確認することをおすすめします。
面倒だからと言って、そのままつけ続けることだけでは避けてください。
また、一度、カラコンを取り外す際も必ず清潔な手で行うことが大切です。
まとめ
カラコンの場合、裏表の確認はもちろん、度数が異なる場合は左右の確認も忘れず行うことも大切です。